2026年10月1日(木)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催3日目の予選です。出走表の段階で中心に置くのは3号艇百武翔選手。全国勝率6.37(メンバー首位)と全国2連率51.7%(メンバー首位)を評価し、百武翔がセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負する展開を本線にします。
センターの百武翔が先に仕掛けられるかが、このレースの起点です。内隣の坂口貴彦が抵抗すればまくり差しへ切り替え、抵抗を抑えれば百武翔が全速で押し切る流れを見ます。ただ、内隣の向井田佑紀は当地勝率4.33で、百武翔の0.00を上回ります。向井田佑紀が先に回れば3コースの攻めは浅くなるため、百武翔は内の抵抗を受けても艇間へ入れる運びが必要です。
相手の筆頭は5号艇金田諭選手。今節3走で1着2回の実績と当地勝率6.04(メンバー首位)を評価します。百武翔が先に回る場合は、金田諭が百武翔の攻めに乗ってまくり差しへ入り、二着まで浮上すると見ます。当地の5コース勝ちは、まくり差しが6割を超えます。金田諭は外を回るだけでなく、内の仕掛けで開く差し場を突けるかが要点です。内が競った時は、金田諭がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。連下は2号艇坂口貴彦選手。2コースから差せる並びを評価し、坂口貴彦が先に差して内を残し、三着へ食い下がると見ます。
確定結果と展開の振り返り
結果は4-5-3、決まり手はまくり。向井田佑紀が1マークで外から攻め切り、バックで先頭に立ち、金田諭が二着、百武翔が三着に続きました。中心候補の百武翔は三着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で三着へ残る位置取りは確認できました。
4コースの向井田佑紀はコンマ08。内隣の百武翔はコンマ13で、向井田佑紀がコンマ05早く踏み込み、外から攻め切りました。当地の直近集計でも、4コースから勝ったレースはまくりが6割を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。一着の向井田佑紀は二着の金田諭に1.4秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の金田諭は三着の百武翔に0.9秒差をつけてゴールしました。
振り返れば、向井田佑紀にはスタート展示で上位の踏み込みと当地2連率22.2%(メンバー上位)という材料がありました。出走表では向井田佑紀を一着候補へ上げておらず、実戦は4コースからまくりで一着となりました。4-5-3を取るには一着候補から組み直し、金田諭、百武翔の順まで決める必要がありました。
3連単結果4›5›35,790円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風がある、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
宮武英司B1・香川
展開上の役割注意
直前の気配良好
2
坂口貴彦B1・岡山
展開上の役割相手
直前の気配標準
3
百武翔A2・佐賀
展開上の役割中心
直前の気配標準
4
向井田佑紀B1・広島
展開上の役割注意
直前の気配良好
5
金田諭A1・埼玉
展開上の役割相手
直前の気配標準
6
土屋太朗B1・群馬
展開上の役割注意
直前の気配標準