2026年10月3日(土)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催5日目の一般戦です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇河村了選手。今節の直近2走を2着、2着にまとめた走りと先に回れる1号艇の利を評価し、河村了がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は3号艇益田啓司選手のセンター攻めです。河村了が先マイを守れば田中辰彦が内を残し、益田啓司の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、岡本翔太郎はボート2連率41.4%で、河村了の28.6%を上回ります。河村了の先マイが流れれば岡本翔太郎の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は5号艇田中辰彦選手。当地2連率70.0%(メンバー首位)とモーター2連率51.3%(メンバー首位)を評価します。河村了が先に回る場合は、田中辰彦がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、二着まで浮上すると見ます。当地の5コース勝ちは、まくり差しが6割を超えます。田中辰彦は外を回るだけでなく、内の仕掛けで開く差し場を突けるかが要点です。内が競った時は、田中辰彦がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。
確定結果と展開の振り返り
結果は1-4-3、決まり手は逃げ。河村了が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、坂口貴彦が二着、益田啓司が三着に続きました。中心候補の河村了は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。
これより前に、今回に近い風と波で行われた11レースでは、1コースが10勝しています。今回も河村了が1コースから逃げ切り、イン優勢の流れが続きました。1コースの河村了はコンマ14、2〜4コースで最も早かった4号艇坂口貴彦選手はコンマ14。内の攻防が拮抗したぶん、河村了のイン先マイが着順を分けました。
一着の河村了は二着の坂口貴彦に1.4秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の坂口貴彦は三着の益田啓司に1.6秒差をつけてゴールしました。
3連単結果1›4›32,890円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
河村了A1・愛知
展開上の役割中心
直前の気配良好
2
岡本翔太郎B1・山口
展開上の役割相手
直前の気配良好
3
益田啓司A1・福岡
展開上の役割注意
直前の気配標準
4
坂口貴彦B1・岡山
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
田中辰彦A2・広島
展開上の役割相手
直前の気配標準
6
板橋侑我A2・静岡
展開上の役割注意
直前の気配標準