2026年10月4日(日)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催6日目の優勝戦で、この節の優勝を争います。出走表の段階で中心に置くのは1号艇新田泰章選手。今節の直近2走を2着、1着にまとめた走りと先に回れる1号艇の利を評価し、新田泰章がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は4号艇高野哲史選手のセンター攻めです。新田泰章が先マイを守れば川原正明が内を残し、高野哲史の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、川原正明はモーター2連率62.2%で、新田泰章の34.3%を上回ります。新田泰章の先マイが流れれば川原正明の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は4号艇高野哲史選手。今節9走で1着2回の実績と全国勝率6.87(メンバー首位)を評価します。新田泰章が先に回る場合は、高野哲史がカドから全速で外を回り、二着へ迫ると見ます。当地の4コース勝ちは、まくりが6割を超えます。高野哲史がカドから先に握って内へ攻める展開は、この傾向とも重なります。中心を逆転する筋は、高野哲史が先に仕掛けてカドから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。連下は3号艇太田和美選手。今節9走で1着4回の実績と当地勝率7.56(メンバー首位)を評価し、太田和美がセンターから握ってインの先マイを追い、三着へ迫ると見ます。
確定結果と展開の振り返り
結果は1-2-3、決まり手は逃げ。新田泰章が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、川原正明が二着、太田和美が三着に続きました。中心候補の新田泰章は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。
これより前に、今回に近い風と波で行われた9レースでは、1コースが7勝しています。今回も新田泰章が1コースから逃げ切り、イン優勢の流れが続きました。1コースの新田泰章はコンマ09、2〜4コースで最も早かった2号艇川原正明選手はコンマ08。内隣の壁が残る隊形から、新田泰章が先マイを決め、川原正明の攻めを封じました。
一着の新田泰章は二着の川原正明に1.2秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の川原正明は三着の太田和美に1.6秒差をつけてゴールしました。
3連単結果1›2›3550円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
新田泰章A1・広島
展開上の役割中心
直前の気配良好
2
川原正明B1・福井
展開上の役割注意
直前の気配標準
3
太田和美A1・大阪
展開上の役割相手
直前の気配標準
4
高野哲史A1・兵庫
展開上の役割相手
直前の気配標準
5
金田諭A1・埼玉
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
向井田佑紀B1・広島
展開上の役割注意
直前の気配標準