展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波は低め
富山弘幸は差し基本、岩津徹郎の先攻めが分岐点。
展望・結果・締切 15:48
開催4日目の一般戦です。出走表の段階で中心に置くのは3号艇岩津徹郎選手。今節の直近2走を2着、3着にまとめた走りと全国勝率5.63(メンバー首位)を評価し、岩津徹郎がセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負する展開を本線にします。
センターの岩津徹郎が先に仕掛けられるかが、このレースの起点です。内隣の富山弘幸が抵抗すればまくり差しへ切り替え、抵抗を抑えれば岩津徹郎が全速で押し切る流れを見ます。
相手の筆頭は2号艇富山弘幸選手。当地勝率5.46(メンバー首位)と当地2連率32.4%(メンバー首位)を評価します。岩津徹郎が先に回る場合は、富山弘幸が先に差して内を残し、二着へ食い下がると見ます。当地の2コース1着率は13.2%です。2コースから勝ったレースは差しが半数を超え、富山弘幸が1マークで内へ艇を向ける筋は軽視できません。中心を逆転するなら、齋藤勇の先マイを待って富山弘幸が空いた内へ差し込む読みです。連下は1号艇齋藤勇選手。先に回れる1号艇の利を評価し、齋藤勇が岩津徹郎の攻めを受けても小回りで内を残し、三着を確保すると見ます。
結果は1-2-5、決まり手は逃げ。齋藤勇が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、富山弘幸が二着、新出浩司が三着に続きました。中心候補の富山弘幸は二着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で二着へ残る位置取りは確認できました。このレースでは3号艇岩津徹郎選手が転覆失格となりました。スタート後の事故・失格を含み、全艇が完走したレースではありません。
実際の進入は1-2-3-5-4-6の並び。展示時から全体の並びは変わりましたが、齋藤勇の1コースは変わりませんでした。2〜4コースで最も早かった3号艇岩津徹郎選手はコンマ15、1コースの齋藤勇はコンマ23。スリットでは先行を許しましたが、齋藤勇がインの旋回を先に入れ、岩津徹郎の差し場を消して逃げ切りました。一着の齋藤勇は二着の富山弘幸に1.8秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。
二着の富山弘幸は三着の新出浩司に3.3秒差をつけてゴールしました。ただし、事故艇のあるレースなので、この着差だけを通常の力差とは見ません。
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波は低め