展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報雨、風は穏やか、波は低め
中野仁照は差し基本、成貞琳平の先攻めが分岐点。
2026年9月16日(水)の記録です。現在の掲載状況を見る →
展望・結果・締切 15:20
開催4日目の予選です。出走表の段階で中心に置くのは2号艇中野仁照選手。今節4走のうち3走を3着以内にまとめた戦績と当地勝率6.62(メンバー首位)を評価し、中野仁照が差しを基本に、インのターンが流れれば握る形も含めて1マークへ入り、バックで先頭を狙う展開を本線にします。
展開の起点はインの鈴木柊介が作る先マイです。中野仁照が差し場を外さず残る形を本線に、鈴木柊介のターンが流れる時だけ握って先に回る筋まで見ます。ただ、インの鈴木柊介はモーター2連率24.0%で、中野仁照の17.4%を上回ります。鈴木柊介が先に回れば差し場自体が狭くなるため、中野仁照は差し残りだけでなく、内のターンが流れる場面まで見ておきます。
相手の筆頭は4号艇成貞琳平選手。今節5走で1着2回の実績とモーター2連率44.4%(メンバー首位)を評価します。中野仁照が先に回る場合は、成貞琳平がカドから握って追い、二着を争うと見ます。中心を逆転する筋は、成貞琳平が先に仕掛けてカドから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。連下は3号艇高橋龍治選手。当地2連率37.5%(メンバー上位)と全国2連率23.5%(メンバー上位)を評価し、高橋龍治が3コースから握って追い、三着を争うと見ます。高橋龍治は今節4走して3着以内がありません。高橋龍治は三着候補に残しますが、評価を上げ過ぎないようにします。
結果は6-2-4、決まり手はまくり差し。木下虎之輔が1マークで内側の艇間へまくり差し、バックで先頭に立ち、中野仁照が二着、成貞琳平が三着に続きました。中心候補の中野仁照は二着で、先頭までは届かなかったものの、展開の中で二着へ残る位置取りは確認できました。
6コースの木下虎之輔はコンマ09。内隣の金子怜央はコンマ14で、木下虎之輔がコンマ05早く踏み込み、内側の艇間を突きました。当地の直近集計でも、6コースから勝ったレースはまくり差しが半数を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。木下虎之輔は二着の中野仁照に2.3秒差をつけてゴールしました。二着の中野仁照は三着の成貞琳平に1.5秒差をつけてゴールしました。
振り返れば、木下虎之輔にはスタート展示で上位の踏み込みと内の攻防を見て最内差しへ入れる位置という材料がありました。出走表では木下虎之輔を一着候補へ上げておらず、実戦は6コースからまくり差しで一着となりました。6-2-4を取るには一着候補から組み直し、中野仁照、成貞琳平の順まで決める必要がありました。
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報雨、風は穏やか、波は低め